FT-IR(フーリエ変換赤外分光法)を用いた食品包装用フィルムの分析
目的 食品包装用フィルムは、多くの場合多層フィルムが使用されています。FT-IRを用いて多層フィルム...
鈴木 誠
目的 | コネクタ端子接点不良の原因調査 |
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手法 | 透過電子顕微鏡(STEM/EDS) |
結果 | ・表面を保護するサンプリング法により、端子表面の付着物層(20nm程度)が損失なく確認 ・EDS分析結果より、付着物の主成分はC(炭素)、O(酸素)であるため接点不良は有機物汚染によるものと推定 |
技術課題に対して現象把握~原因推定をお客様と一緒に考え、科学的な視点で調査することにより、原因究明や対策立案をサポートします。お気軽にご相談ください。