超小型モジュールで未来を切り開く
『空気のようにどこにでも!』
センサ、電池、無線データ送信を世界最小レベルで集積
5×15mmサイズのデバイスでありながら電池寿命110日以上
POINT
1計算エネルギーを抑えたアルゴリズム
CPUの計算を軽くし、エネルギーを使わない
POINT
2徹底的な消費電力の低減
必要な部分にしかエネルギーを供給しない
POINT
3超小型電池をメイン電源として使う技術力
低容量・低出力電池の活用術
POINT
4環境発電を用いた起動シーケンス
メインスイッチを環境エネルギーだけで動かす
歯科矯正用マウスピースに装着できる超小型デバイスを開発、マウスピースを正しい期間装着できているかをモニタリングでき、
防水構造にも適用可能な環境発電型スイッチを搭載。スマートフォンで動作を確認でき、医師のPCでデータ解析が行えます。
本研究が注目され、
をそれぞれ受賞
口腔内センシングデバイスで確立した超小型・低消費電力デバイス技術を核に、
上記にアプローチ
ウェルネス領域の発展や社会・環境課題の解決に貢献するセンシングソリューションを開発しています。