SEIKOブランドの価値を
縁の下から支える基盤技術
⇒ 材料技術
材料の組成設計から最終部品完成まで一貫した技術の確立
材料投入~部品完成までの様々な加工工程でのノウハウを蓄積する
原料を調整して、所望の組成の合金を作製する
金属を鍛えて欠陥を無くす
材料に適した加工方法で、所望の線径まで細くする
製品に適した形状へ加工する
材料特性への加工による影響を調査する為、材料内部の結晶状態等を評価する
サンプルを切断して樹脂へ埋め込む
観察面が鏡面になるまで琢磨する
測定したい特性に合わせ、適切な装置で測定する
測定結果を解析して現象との突合せを行う
時刻に関わる価値だけでなく様々な価値を技術で高める
セイコーグループの付加価値の高いモノづくりを支える基盤技術を開発しています。